南無煩悩大菩薩

露の世は露の世ながらさりながら

偈、弁、述、迷言・至言

純粋に愛を理解するには成熟が必要だ。

old couple suno.com 平穏にして温和な時間は、静かに、清く、優雅に送られた生涯の賜物である。 ランキング参加中音楽 ランキング参加中イラスト ランキング参加中創作

本当のお経

良寛さん なむあみだぶつ なもあみだぶつ なんまいだぶ なんまんだぶ 南無阿弥陀仏 どの唱え方が本当ですか和尚さん。 人には名前がありますね。例えばそれが吾作さんであったとして、吾作どんでもごっさんでも作やんでも兄さんや親爺とでも、呼ばれる相手が…

山頭火さん

なまけもの也わがままもの也きまぐれもの也虫ににたり 山頭火さんはこんな言葉も残している。 「あきらめ」という言葉ほど言いやすくして行い難いことはない。 それは自棄ではない、事物の情理を尽くしてのちに初めて許される「魂の落ち着き」である。 suno.…

ザ・スピーチ

Martin Luther King Jr. youtu.be ランキング参加中イラスト ランキング参加中読書

誰でも本来佛なり、水と氷の如くにて水を離れて氷なく、人々のほかに佛無し。

白隠禅師達磨模写 水の中におるのにのどが渇く、そんなばかなことがあるものか。 ランキング参加中イラスト ランキング参加中禅 ランキング参加中読書

言い得るも我言い得ざるも我肝を作れ人を作れ

南天棒禅師達磨模写 肝 をつくろう 人 をつくろう ランキング参加中イラスト ランキング参加中禅

酷さ。について

子羊を喰らう前に泣く狼と泣かない狼ではどちらがより酷いだろうか。 suno.com ランキング参加中イラスト ランキング参加中読書 ランキング参加中音楽

帝かつ哲学の賢人が愛したもの

マルクス・アウレリウス・アントニウスの断片 第16代ローマ皇帝マルクス・アウレリウスは自省録(彼自身へのもの)にこのように記した。 自分に起こることのみ 運命の糸が自分に織りなしてくれることのみを愛せよ それよりも君にふさわしいことがありえよう…

評価とは他者に対する個人的な意見でしかない。

世界の前のKUROSAWA くだらないやつがくだらんということは くだらんものではない証で つまらんやつがつまらんといったということは おもしろいということだ。 おまけ ランキング参加中イラスト ランキング参加中読書 ランキング参加中【公式】2025年開設ブ…

そもひとつ矜持

田中美知太郎さん 我々は間違いを犯すかもしれないが、せめて自分自身の責任において自分で過ちをするようにしたいと思う。 他人に引きずられ何かに迎合して、そのために間違えたりするのは恥だ。 ランキング参加中イラスト ランキング参加中読書

ガルシア・マルケスさん

なんとなくマルケス いわずとしれた百年の孤独 欲望が快楽に先行し快楽を台無しにしてしまう の ごときをしみじみと 秋 ランキング参加中イラスト ランキング参加中読書

船越桂さん

桂スフィンクス 船越桂さんには好きな語録がいくつかあるがなかでも三つある。 曰く 水がいかようにも形を代えそうに見えるが決して自分の姿勢を崩さない。状況に最も適した姿を保つ。どこにでも行ってしまいそうだが彼の望んだところへしかいかない。そして…

殺風景について

殺風景 何もないよりよりましか と思いしが いかんやついに 殺風景 殺風景とはいかなることをいうやらん 李義山の雑簒にはおおよそ次のように認められている。一つに、「花の下に褌(ふんどし)を干したりすること」一つに、「苔の上に筵(むしろ)を敷いて…

沢庵和尚、夜鷹を誉める。

夜鷹の図 佛は法を売り祖師は佛を売り末世の僧は祖師を売る汝は五尺のからだを売りて 一切衆生の煩悩を救う ー沢庵禅師 色即是空空即是色水のもによなよな月はやどれども心もとどめず影ものこさず

仙厓さん

仙厓禅師のうんこの図、模写です。一種の写経です。 賛は「人はこんような」。 仙厓さんにはこんな話もある。ある人がやってきて作務をしている仙厓さんに声をかけた。「なにをしているのですか」「わしか?わしは今うんこをしておる」「なにいってるのです…

先のこと。

矢が刺さって苦しんでいる人がいるときには、矢がどこから飛んできたかではなく、矢を抜いてやることが先穴、もとい、先決である。 ランキング参加中イラスト ランキング参加中【公式】2025年開設ブログ

どれかは嵌る、修養禅話。

心に 我慢あるときは愛嬌を失う 我慢なきときは愛嬌そなわる 心に 欲なきときは義をおもう 欲あるときは義をおもわず 心を 飾るときは偽りをおもう 飾りなきときは偽りなし 心に 傲りあるときは人をうらむ 傲りなきときは人を敬う 心に 私あるときは人を疑う…

良寛さん

災難に逢う時節は災難に逢うがよく候 死ぬる時節には死ぬるがよく候 是はこれ災難をのがるる妙法にて候。 良寛さんは好きというよりも存在してくれたことに有難さを感じています。 私にとっては、愚で愁で厳でなお了。というものをちらりはらりと大事の時に…

問い。

そもそも自分で人生の意味を問うてはいけません。自分は人生に問われている立場であり、自分が人生の答えを出さなければならないのです。 ―ヴィクトール・フランクル

閑道人

どんなことでもならべてみろ。百千あろうとも、どれもこれもゆきづまる。あれもこれもゆきづまる。どの方向へ向いて行ってもゆきづまるものばかり。そんなゆきづまるものはみんな捨てる。そして何も持っていない。そこが絶学無為の閑道人である。 とは興道禅…

宿なし興道さん

屁ひとつだって人に貸し借りできんやないか、人人はみんな「自己」を生きねばならない。 興道さんの語録には好きなのがたくさんあるが、そのうちでも私のお気に入りをもう二つ。 「われわれのたった今の生活態度がインチキならば、今まで飯を食べさせた人も…

苦悩する君へ

(picture/original unknown) 君の全生涯を心に思い浮かべて気持ちをかき乱すな。 どんな苦労が、どれほどの苦労が待っていることだろう、と心の中で推測するな。 それよりも一つ一つ現在起こってくる事柄に際して自己に問うてみよ。「このことのなにが耐え難…

最善観

私の身の上に起こる数々の事柄は、そのすべては偶然も必然であるとともに、この私という存在にとってそれは最善なはずだ。 と観じればこそ私たちは、それに対してこれを嫌ったり拒んだり退けたりせず、素直に受け入れて、そこに隠されている神の意思を読み取…

神々の福音

今日1月11日はえべっさんの残り福である。 「商売繁盛笹もってこい」の音声に戎神社の境内は包まれる。 えべっさんは恵比寿神という海の神様である。明日の大漁に掛けて商売繁盛をお願いする神様でもある。そう、明日への。 明日といえば、西洋の神様の教…

山中鹿之助

(画/月岡芳年) 語録の中では、 「我に七難八苦与えたまえ」 がつとに有名だが、 「憂きことのなほこの上に積れかし 限りある身の力試めさん」 泣きっ面に蜂、苦境重なりもがく、そんな時この言葉に、励まされる。

朱鍾馗

寒い暑い栄えたり枯れたり、これ天や地の呼吸のようなもの。 苦しい楽しい恵まれたり辱められたり、これ人の生の呼吸のようなもの。 と観じて、達者は、これらの感のどこに至ってもにわかに驚くことはないという。

心は火のようなもの

(gif/original unknown) 心は火に似ています。 火はそれ自体では燃えませんし、これといった形もないものですが、火が付くというように、それが物に着いて初めてその体を成すようになります。 炭火があり、焚火があり、燈火などいろいろありますが、炭を取…

詠み人知らず

期待なしに人生を生きること具体的な結果を必要とせずに生きることこれが自由というものかもしれません。 句読点の入れどころがわからない。名言であるかどうかはわからないけれど一つの至言ではありそうだ。

一休さん

行く末に 宿をそことも 定めねば 踏み迷うべき 道も無きかな 今日はあそこの宿まで行って泊まろう、と思って急いでいるといかんせん、途中で道に迷ってしまった。結局そこまで行けず、ああなんてこった。 しかし、既定、予定、思い入れ、などの定めをするか…

往生際

腰かけて「みる」か。とは何事です。 腰かけてみるのも、腰かけるのも、結果においては同じじゃないか。 疑いながら試しに右へ曲がるのも、信じて断固として右へ曲がるのも、その運命は同じです。どっちにしたって引き返すことはできないんだ。 試みたとたん…