2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
せみは 七年 地で寝る 地上では 七日 生きに 生きる と 思うのは人間だけ せみは そんなことを想わない。 空蝉 の向こう 山の あなたの 空遠く 幸い住むと ひとのいう。
生々。 死々。 去々。 来々。 うれしいことも かなしいことも 草繁る。
泥の中から出てきながら、蓮は美しい花を咲かせる。 美を何かに役立ててやろう。 などと、さもしい了見を持つものは、美の本当の理解者とはいえないだろう。 美しい人は、躾(しつけ)のたまもの。役立つのである。 きちゃないのは、さもしい了見のなせる業…
一羽の鳥が 花の間で ひょいと 鳴く その余韻に ひたっていると 今鳴いたのか ずっとまえの鳴き声を 今思い出したのか さえも区別がつかなくなる 生きてきたし これからも生きていくであろう私 長い長い おおきなおおきな 夢のようでもあるまいか 完璧に解決…
梨花 一枝 春 雨を帯ぶ 天長 地久 時 有りて 尽きん 一五 夜中 満月の色 二千里 外 故人の心 独り 行き 独り 語り 独り 呑む 柿葉 紅なる時 独り おのずから 来る 風神あるところ、波乱あり。 風神あるところ、変遷あり。 風神あるところ、向上あり。 風神あ…
男の子は 化粧をすると 怪人になります 怪人二十面相は 化粧の名人でした ところが 女の子は 化粧をすると 美人になるのです あさがおに つるべとられて もらい水 -加賀千代女-
糾える。と書いて あざなえる。 禍福。と書いて かふく。 縄。と書いて ハエ とよんではいけません。 五月蝿 と書いて うるさい。 もとい。 わざわいと しあわせも あざなえた(交互に絡み合わすこと。強くなる。) 縄のようなもの。 成功する可能性があれば…
ウェイトレスが、愛想良くテーブルに食事を運んでくれるのは、私が空腹だからではないだろう。ましてや、私に気があるなんてこともありえない。給料がかかっているから運んでくれる。 愛想がいい。気持ちのいい接客。は、その人間のパーソナリティとその店の…
智・信・仁・勇・厳 家族でも、サークルでも、組織でも、リーダーは発生する。リーダーシップとは、自然発生的なものだ。なったからなれるというものではない。そこに集まりがあれば、総意と呼べる何かが生まれる。それがリーダー的であり、彼らはリーダー足…
桃源郷。 漁師が 桃林の奥の 村に迷い込むと それは俗世間から 隔離された 仙境だった 桃の 妖妖たり 灼灼たり 其の花。 秋雨 らしい秋雨肌寒し さてさて ぽつぽつ いきますか。 その酒。桃源郷。
風が吹くと。 地埃が舞う。 すると、地埃が道行く人の目に入る。 埃が目に入ると、失明する人が増える。 失明する人が増えると、働ける事が少なくなるから、三味線を習う人が増えてくる。 すると三味線の需要が増えるので、原料の皮が足りなくなり、猫を捕っ…
こりゃ もっと はらに力入れんかい われぇ! なにやとんじゃおまえ。どないもこないもあるかい! いてこましたるぞ しゃんとせんかい このぼけ! かす! どあほ! このように、かわちのおっさんが。もの申すときは、力がありながら出し切れない、有望で親愛…
心眼を磨かなければいけない。なむかんじざい。 さまざま。おりおり。こもごも。の人間と接する機会の多い人は、磨かなければいけないし。磨かれる。何か事が起こる度に表出される森羅万象。 常にいい人はいない。立場、状況、背景、遺伝子や生い立ち、など…
一葉 落ちて 天下の秋を知る どんなふうに きぶんは かわるもので ありましょうか 静謐ななかにも 煮えたぎる おもいというのは あるものでございます 動乱 狂騒 のなかにも 湖面に映る月のごとき 心境を得ることが ございます のっぺらぼう にならないよう…
てくてくと この道を あるく。 人に逢えば 人のよろこび 野を行けば 野のよろこび 山に入ったら やまのよろこびが あるだろう。
酔うための 酒はいけない 酔いたい酒ではなく 味わうほどに 酔うてくる酒でなければならない 酒のうまさ つまみのうまさ それが 人のうまさ となる いやぁ いきてる しあわせ なにがあろうと 極楽親父
ふわふわと あそべるのがいい。 いっしょけんめいに あそべるのがよい。 ころころと あそべるように。 あそんでない あそびはおよびでない。 あそびがなければ ハンドルそうさもあやまってしまうでしょ。 いかりをきって にをおろして しれっとただよう。 な…
わかりません。 ではなく、確認すること。 できません。 ではなく、考えてみること。 なくてはならない。 ではなく必要があるかどうか。 選択肢がない。余地がない。意味がない。ことをしないこと。 間違っている。より良い。新しい。妨げを除く。親切。なこ…
我に、七難八苦を与えたまえ。-鹿之助- 花も嵐も踏み越えて いくが男の生きる道。-英雄- 花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ。-鱒二- 富士の高嶺に降る雪も 京都先斗町に降る雪も 雪に代わりがあるじゃなし とけて流れりゃ 皆同じ。-お座敷小唄- …
!!スタートダッシュで 出遅れて~ いつまでたっても はなされる~ ここ~で おまえが 負けたなら~ おいらの人生 まま ならぬ~ 走れ~ はしれ~ コータロォ~ 本命 アナ馬 かきわけて~ はっしれ~ 走れ! はしれ! コータロォ~ 追いつけ 追い越せ 引っ…
しきそくぜくう くうそくぜしき しきそくぜくう くうそくぜしき しきそくぜくう くうそくぜしき 色のついたもの すなわち これは 空しきもの 空しきもの すなわち これは 色のついたもの 百分の1秒でバットコントロールを行う打者は、ヒットを連発する。 考…
「 淡泊以明志 寧静以致遠 」 どんよく(貪欲)にならないことによって その こころざし(志)を明らかにし しずかに安定した心 によって さらに遠いところに 達しようとする。 あれもこれも欲しがらない。あっちにもこっちにもいい顔もしない。今あるものを…
たまには 怒ってみたらどうですか 怒ると人間らしくなる 少なくとも 怒れるってことは 植物には できないことですし。 じゃ。進もうか。
人間の中で 老いていくことができるのは たかが肉体にすぎない。 孔子いわく 吾 十有語にして 学に志す 三十にして 立つ 四十にして 惑わず 五十にして 天命を知る 六十にして 耳順(したが)う 七十にして 心の欲するところに従うも 矩(のり)をこえず 1…
天命は 宿命にあらず。 宿命も 天命にあらず。 天とは必然。宿とは呼応。 セックスをする。28日周期と合致する。子供が芽吹く。対応する。 宿命である。 その人がいる。愛を交わす。その子がそこに存在する。腹をくくる。 天命である。 宿命とは、さだめ。と…
咲く。 ほら もうじきさこうとしていますよ そこのあなた。 咲き。咲け。咲けば。咲くとき。咲こう。 今日の月も咲きかけ。酒かけ。 さ。一杯。
風落 松子を集め 天寒 蜜房を 割く 塊花 院に満つる 気 松子 階に落つる 声 ふうらく しょうしをあつめ てんかん みつぼうを さく かいか いんにみつる き しょうし きざはしにおつる こえ。 「気」というものが、充満する。 えもいわれぬ芳醇なものが、プチ…
柳に問う 何の意あって 風に相従うかと 笑って答えず 心 おのずから 閑なり。 日々是好日。
お芝居と同じように 人生にも上手な人と下手な人がいるのよ。 -星の王子さま- 楽しくも悲しい 悲しくも楽しい 不思議なものですな。
思いは馳せる。大望に。 少年よ大志を抱け。 青年よ希望を抱け。 中年よ本物を抱け。 老年よ自身を抱け。 仙年よ天地を抱け。 人魚は月を抱く。