2020-01-01から1年間の記事一覧
(picture/source) 月と見て月には見えず ながらえて 浮世をめぐる禿もはずかし けふ(今日)をかぎりけふをかぎりと老いの身のおもわずもまたけふの初春 -仙厓禅師 Vivaldi Winter ♪ 年々 歳々 歳々 年々 再々 済々 再々 来年 は もうそろ そろ 来年 こそ…
(picture/sourc) Old Polish tango in Polish and Hebrew: Graj skrzypku, graj!
(gif/original unknown) ある日和尚は庭で草をむしっていた。 お寺参りに来た人がそれを見て、 「和尚さん、なにをしておられます」と聞くと、和尚は、 「糞をたれておるよ」と答える。 「あなた、草をむしっているじゃありませんか」とその人が言うと、和…
(紫蘭/photo source) たとえばむかし、足利尊氏は洛西等持院の境内にあった一本の松をこの上もなく愛していたという。 それはほととぎすの松といって、ほととぎすが巣をかけたことのある名木だった。その時代はともかく、今ではこの鳥はどんな場合にも、自分…
(photo/source) 今日でも我々の仲間で赤裸々な生活をやって見たくなるという例を申しますと、酒を飲むということである。 なぜ酒を飲むかと言うと、我々が原始生活に戻りたい、一元的生活へ戻りたいという要求が無意識の間に働いているからである。 無意識…
(picture/source) Sarah Brightman - When a child is born ( Merry Christmas ) (picture/source) この時期は善良で楽しいときだと思ってきた。人々が心を自由に解き放つ時期、身分など関係なく誰もが同じ人間だと気付く時期。だからこそ助け合うべきだと…
(photo/original unknown) わし、つおい なぜなら よわいから わし こわくない なぜなら しらんから わし かしこい なぜなら これからやから せやから わし たのしい
(gif/Rat Race) (fig/Brawl) Ninety-nine percent of who you are is invisible and untouchable. -R. Buckminster Fuller Max Cooper - Order From Chaos (official video by Maxime Causeret)
(netsuke/Skeleton Astride a Skull) 盥から盥に移るちんぷんかん の一句を残して小林一茶は他界した。その一茶、ある時大名に「俳諧の話を聞かせよ」と所望され、 「花鳥風月、およそ目に映ってくるもの、ひとつとして俳諧でないものはございません。しか…
(picture/original unknown) 何に私は狼狽えている。何に憤慨する、何を恐れる、何を悲しむ、妬む、嫌がる、悲しむ、安堵する、驕る、卑屈する、何によってその心揺さぶられる。 抑えたと思う下からはねかえす油断のならぬ我はつわもの 腹立たば人をも世を…
(calligraphy/source) 洒洒落落の担山和尚、酒を始めているところへ持律堅固の雲照律師が訪ねてきた。 すぐに和尚は、杯を差し出して「まあ、一杯」と言う。 律師は不興のていにて「拙者は佛弟子ゆえに酒は飲まぬ」と答える。 和尚は笑って「酒もよう飲まぬ…
(gif/source) 心に、我慢あるときは愛嬌を失う、我慢なきときは愛嬌そなわる。 心に、欲なきときは義を思う、欲あるときは義をおもわず。 心を、飾るときは偽りをおもう、飾りなきときは偽りなし。 心に、傲りあるときは人を恨む、傲りなきときは人を敬う。…
(gif/source) 悟りとはそもさん、糞取る箆。 あなたの・・若しくはわたしの・・若しくは皆徒然の・・ビューティ・・・ ‘The most beautiful experience we can have is the mysterious. It is the fundamental emotion that stands at the cradle of true a…
(picture/source) 新型コロナウィルスによる広範囲な流行のなか沈静化への救世主となるかもしれないワクチン候補は、今のところメッセンジャーRNAという種に属するものが先行しているようだ。 「精製RNAの保存は、短期間であればbufferまたはRNase-free wate…
(photo/original unknown) 闇の世に泣かぬカラスの声聞けば 生まれぬ先の父ぞ恋しき - 一休禅師 Eivør - Trøllabundin (Official Lyric Video)
(cartoon/Shigeru Mizuki) まだ吉原在りしの時分のこと、容姿は人並み以下なのにとても売れっ子の花魁がおったそうだ。 絢爛豪華容姿端麗のを押しのけての贔屓万来であったという。 皆が「なぜ?」と問えばその花魁はこういったという。 「皆は自分に惚れさ…
(picture/source) 仁、情 に過ぎれば 弱くなる 義、律 に過ぎれば 固くなる 体、面 に過ぎれば 諂いとなる 智、略 に過ぎれば 虚となる 信、望 に過ぎれば 損となる 誰も観よ 満つればやがて欠く月の いざよいの空や 人の世の中 Nothing Else Matters (Meta…
(photo/original unknown) 若い頃のお顔より、今の顔の方が私は好きです。 嵐の通り過ぎたそのお顔の方が。 -マルグリット・デュラス,「ラマン」より Nico - Chelsea girls (1967)
(picyure/source) 酩酊正体離脱の折の調べは、仏性顕在である。 「泰然自若」はその実「茫然自失」なのである。 知らんけど。そう思っている。 Akira Ifukube: Kugo-Ka (1969)
(picture/source) そういう人間になろうとすることほど、難しいことは無いのかもしれない。
(photo/JAPON ~ JAPONAIS / Charles-Henri Favrod & Yoichi Midorikawa) 『ある日、沢庵和尚は千代田城に赴いた折、名うての荒武者、伊達政宗に会った。 政宗が「雨の降る日は天気が悪うござるが、どうしたものでござるな」 沢庵和尚はジッと政宗をみた、政…
(gif/source) 3歩のところを5歩行くとどうなる? 当然行くことは出来ない、となる。 小学一年生に「3から5ひくといくつになる」と聞いてみると「ゼロになる」と答える。 が、中学生は代数という約束事を知っているのでー2と答える。 3歩しかないとい…
(picture/source) 昔、京都に近い愛宕山に、黙想と読経に余念のない高僧があった。住んでいた小さい寺は、どの村からも遠く離れていた、そんな淋しい処では誰かの世話がなくては日常の生活にも不自由するばかりであったろうが、信心深い田舎の人々が代る代…
(picture/Lascaux painting) 「芸術はそれ自体、発展することはない。思想が変わり、それとともに表現形式が変わるだけである」 とは、パブロ・ピカソの言葉だそうだ。 変化はするが発展したわけではない。という知見、「生(き)」というものに対する含意は…
(gif/source) 井伏さんに「点滴」という文章がある。太宰治を追憶した文章である。それによると、太宰と井伏さんとは、水道栓から垂れる雫の割合のことで、無言の対立を意識していたようである。太宰は一分間に四十滴ぐらいの雫が垂れるのを理想としていたよ…
(photo/Bakumatsu taiyoden) 「まだ口をきくべき時でないのに口をきく、これは軽はずみというものだ。口をきくべき時に口をきかない、これは隠すというものだ。顔色を見、気持を察することなしに口をきく、これは向う見ずというものだ」 と、孔子さんは言っ…
(photo/source) その昔、迷い込んできた羊を自分の羊と共に育てていた親父がいた。息子はそれを権力者に明かしたことで正直者として報奨を得たが、親父は罪に問われた。 そのことをどう思うかと問われた賢者はこういった。「子は親の、親は子の、不利になる…
(picture/source) Knowing others is intelligence; knowing the self is true wisdom. Mastering others is strength; mastering yourself is true power. 他者を知ってこその理解である。 自分を知ってこその知恵である。 理解が強さとなり、知恵が力とな…
(picture/source) そう言えば、昔聞いたことを、今ふと思い出した。 人から聞いた話では――こんな数学があるんだそうだが、俺が中学で習った数学とはまるでちがう。なんでもこれは今ではちっとも珍しくない数学だそうだから、珍しそうに言ってはおかしいが、…
(gif/source) yesterday,お腹が急に刺してきて公衆便所に駆け込んだ。 こと終わり得も言われぬ安堵と吐息の中ふと見るとその眼前に楷書でこんなことが書かれてあった。 “トイレにはトイレットペーパー以外のものは流さないでください” このような不安はどこ…