2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
(谷文晁/月下群雁図) かりの世にかしたる主もかり主も かすと思わずかると思わず -よみびとしらず
(picture/ Cosmic Dance of Siva) 剣豪柳生宗矩と沢庵禅師の話。 ・・「さすれば禅師、心をどこに置きましょう」 「どこに置けばいいか思案してみるがいい」 「敵の働きに心を置けばよろしいでしょう」 「敵の身に心を置けば敵の働きに心を取られるゆえ、そ…
(photo/source) 籠中の鳥は、幽谷の春を慕って鳴く。人はこれを楽しと聞き、 叢中の虫は、月夜の露に浮かれて唄う。人はこれを悲しと聞くようです。 たとえば悲劇を見てその哀れに人は泣くけれど、目の前に横たわる悲惨な現実には目もくれぬ人もあるのは、…
(photo/source) 「我ひとたび筆をとって著述をなし、あるいは自己の発表を企てようとすると、直ちに危険と恐怖の念に襲われて、我が内的生命が棄損破壊されてしまうような怖れを感じて止まない。我はただ思い、感じ、学び、知り、愛し、喜ぶ、これが我が生…
(picture/source) 人の付き合いとは主と客と相応じ相投じるところに礼が自然と存在するようになってくるところの妙でしょう。ここのところをよく合点しなければならないとおもいます。 その人とは自分の心を知ると同時に人の心も知らなければならない。知る…