2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
(gif/source) 遊んでいるよな 小鳥でさえも 生きるためには 苦労する -春風亭柳昇 そういや誰や言うてました。「たとえ顔が笑ぅとってもな、そこには抗議があると同時に受容(諦め)もあるやしれんで」って。
(picture & quote/Jack Nicholson) グラントと言へば、南北戦争の将軍として、また十八代目の米国大統領として名高い人だが、この人が大統領に就任してから当分の間、田舎の自宅からワシントンへ汽車で通っていたことがあった。 ある日のこと、グラントはい…
(picture/source) “Law is to justice, as medicine is to health, as business is to ________.” 法は正義のために、医学は健康のために、そしてビジネスは________のために。 上記の空欄に言葉を埋めてもらおうとビジネススクールの学生にこの問いを投げか…
(gif/source) VIVALDI - A Rain of Tears - ANDERSON & ROE
(calligraphy/source) 君子慎其独也。 慎み深い人は、たとえ犬猫の前においても恥ずかしさを識(し)るという。 人前と変わらず生きていけるというようなことでもある。 思い当たるは「虚心坦懐」という言葉である。 人に当たりて虚心坦懐、人に当たらずして…
(photo/source) Dojo - Give Me Love
(photo/source) 山科の丿観(へちかん)は、利休と同じ頃の茶人だった。 あるとき、丿観が茶会を開いて、利休を招いたことがあった。案内にはわざと時刻を間違えておいた。 その時刻になって、利休は丿観の草庵を訪れた。ところが、折角客を招こうというのに、…
(phot/original unknown) Dimie Cat - Everybody Wants To Be A Cat
(gif/original unknown) 棒っきれで星を取ろうとしてもそれは無理。-棹棒打星(とうぼうだせい)- 湖に映った月を捕ろうとしてもそれも無理。-猿猴取月(えんこうしゅげつ)- 靴を履いたまま痒いところを掻いたらどうなる。-隔靴掻痒(かっかそうよう)- 痒…
(gif/source) 「枯れている」ようにみえても「枯れた」とみるのは間違いだ。 冬が終わると春が突然来るのではない。春は冬の間に刻々と訥々と春を装填している。 内では芽生えに向けての準備はすでに始まっているのだが、単に外から窺えないだけである。 す…
(画/池田蕉園) よっぽど古いお話なんで御座(ござ)いますよ。私の祖父(じじい)の子供の時分に居りました、「三(さん)」という猫なんで御座います。三毛だったんで御座いますって。 何でも、あの、その祖父(じじい)の話に、おばあさんがお嫁に来る時に――…
(picture/source) 京都の亀岡にも出雲がある。出雲大社の分霊を祀った立派な神社だ。志田の何とかという人の領土で、秋になると、「出雲にお参り下さい。そばがきをご馳走します」と言って、聖海上人の他、大勢を連れ出して、めいめい拝み、その信仰心は相当…
(画/「卒塔婆の月」(月岡芳年『月百姿』)年老いた小野小町) 小野小町の生涯は、極めて謎である。 没落した姿は『玉造小町壮衰書』という文献に見られる。 この文献は三善清行の手によるという説もあるが、弘法大師の著作リストにも記されている。 大師は…
(picture/source) 原文: 「ばくちの、負極りて、残りなく打ち入れんとせんにあひては、打つべからず。立ち返へり、続けて勝つべき時の至れると知るべし。その時を知るを、よきばくちといふなり」と、或者申しき。 現代語訳: 「ギャンブルで負け続け、すっ…
(gif/source) 塵は無形の偶像だ。 「金銀も宝石も皆塵となる」 「喜びも悲しみも皆塵となる」 と昔から言い伝えられている位だから……。 なるほど宗教も道徳も塵となった。 唯心も唯物も現在、塵となりつつ在る。 すべては、吾々の生命と共に、古ぼけた、むせ…
08. Old French Song - Eugen Cicero
(cartoon/source) 休日も長くなると互いの日常の違いが顕著に齟齬を生じ××することもあるでしょう。しかし汝厭うことなかれである。 古今東西、争いの後にしかほんとうの平和は訪れない。ある哲学者によると戦争とは平和の尊さを知らしめる唯一の方法である…
(cartoon/oroginal unknown) 千利休がある時なじみの女を、数寄屋に呼び込んで内密(ひそひそ)ばなしに無中になっていた事があつた。 世間の人は利休というと、一生涯お茶の事しか考えなかったように思い違いをしているらしいが、利休はお茶と同じように色…
-過日、之に遭うも猶顧みず- 平たく言うと、原節子さんの、「過ぎてしまったことですもの」というセリフのようなこと。 -来日、未だ知らず追尋なし- 平たく言うと、「未知をこえて不可知であることぐらいわかる」というようなこと。 差し障りは在るとしても…