南無煩悩大菩薩

露の世は露の世ながらさりながら

壹弍の賛詩悟録句樂帳。

道化師のうた。

Oh? Godard or Bukowski suno.com 不安は汝自身の内に潜み 鍵のかかっていない扉から忍び寄る それでも時折光が差し込む それはウィスキーの香り、幼子の匂い、あたたかな西日、蝉の声、月、花、雪、見知らぬ人の微笑みの中に それをつかまえろ 死ぬ前に 落…

リスペクト Buffet and Mohler

Buffet and Mohler 私は世間から迷い 世間の喧騒を離れ 静かな場所で休息しています 私は一人で生きています 私は世間から迷い 一人で生きています suno.com ランキング参加中創作 ランキング参加中イラスト ランキング参加中音楽 ランキング参加中gooからき…

寿ぐ日々の唄

白拍子 春の桜に 夏の菊 秋は紅葉に 冬は梅 匂ひうつろう 女気の 派手な鳥なり めにたつむすめ suno.com ランキング参加中創作 ランキング参加中音楽 ランキング参加中イラスト

純粋に愛を理解するには成熟が必要だ。

old couple suno.com 平穏にして温和な時間は、静かに、清く、優雅に送られた生涯の賜物である。 ランキング参加中音楽 ランキング参加中イラスト ランキング参加中創作

言い得るも我言い得ざるも我肝を作れ人を作れ

南天棒禅師達磨模写 肝 をつくろう 人 をつくろう ランキング参加中イラスト ランキング参加中禅

寒山詩

寒山拾得 四時無止息 年去又年来 萬物有代謝 九天無朽摧東明又西暗 花落復花開 唯有黄泉客 冥々去不廻 今年はやがて来年になる 留まることのない時の流れに 刻々と 存在は入れ替わるが 世界は傷みも朽ちもしない。 空白の次に空白が来ることはないように 明…

山静松聲遠く秋清泉気香る

深山秋の紅 老木なれどいちにの実は熟す 松籟も将来も茫洋 乞うはただただ 沢の静清その香の近く ランキング参加中イラスト ランキング参加中読書

始まる、営む、終わる。

能の面の習作 千秋楽は民を撫で 萬歳楽には命を延ぶ 相生の松風颯々の声ぞ楽しむ 颯々の声ぞ 楽しむ ランキング参加中イラスト ランキング参加中読書 ランキング参加中【公式】2025年開設ブログ ランキング参加中gooからきました

落ち葉は風をうらまない

寒山拾得 一葉落ちて天下の秋を知る ランキング参加中イラスト ランキング参加中読書

放哉さん

放哉さん 咳をしてもひとり 人をそしる心を捨てて豆の皮むく 自らをののしり尽きずあおむけに寝る ワタクシこの年になっても感銘を受けます。 早世した彼、詩人はたぶん生まれつき詩人なんだろうと太刀打ちどころか画びょうも打てない自分に気付きながら、寂…

其角はん

宝井其角はんの図 憎まれて永らえる人冬の蠅 ありし日の其角はん小僧と聖地高野山へ、そこで一句 他所に咲け高野の奥の女郎花 一緒の小僧がそれを咎めた。其角はんそれならお前詠んでみい。 小僧の句 名を代えよ高野の奥の女郎花 其角はん素直に負けを認め小…

一句詠んでみる。

古池や蛙がポンと飛び込んだ ランキング参加中イラスト ランキング参加中【公式】2025年開設ブログ

白楽天もしくは白居易

飢えては喰らい 楽しくて呑み 穏やかなる眠りに安んず 死生は可もなく不可もなく 達せるかな 達せるかな 漢詩の良いところは、意味の謂わんとするところ、心情に沿うところの感得、それらを自由にさせてくれる遊び、とでもいいましょうか、私にとっては、そ…

ゆめみし夢

むかしみしゆめふりすてていまはむかしのゆめこいし。

狂歌Ⅱ(生業)

よのなかはとまれかくまれさるまわし唄うも舞うもおなじなりわい。

生於憂患, 死於安楽

“憂患に生きてこそ、安楽に死ねる” と、孟子の「告子章句下」という文献にある。 ただ、そのレベルや範疇を問わなければ、のほほんのんべんだらり安楽安逸安易な人の一生など誰にもあろうはずはないから、孟子の遺言は相対的なココロにそれぞれ相対的に響い…

一隅を刻む

山寺の鐘つく僧は見えねども四方(よも)の里人時を知るなり ‐二宮尊徳翁 どこのだれかは知らないけれど、誰もがみんなが知っている時間。 一人暮らしの爺さんが限界集落で一人ひっそりと亡くなりました。あるじを失ってもおじいさんの古い時計だけは、時を…

小林一茶

世の中に混じらぬとはあらねども一人遊びぞ我は勝れる。 と詠んだのは確か良寛さんだと思うが、 人の浮世もままええものじゃが、離れておることが、わしゃ面白い。ということでは一茶も似ている。 小林一茶、幼名、弥太郎、六歳の折の発句である。 我ときて…

いろいろの世界

(gif/source) 相対性理論を簡単にわかりやすく教えてほしいと乞うマダムに、アインシュタイン博士はこんな例え話をしたそうです。 『私がある暑い日に盲目の友達と一緒に歩いていて、「のどが渇いたので冷たい牛乳を一杯飲みたいな」と言いました。 ところ…

随処作主

常に自身の主体を失わず、それぞれの場所でできることをやりなさい。 なにぶん、「思惑」がいけない。思惑があるとついつい「画策」をしてしまう。そしてついには自身の主体を見失って、手段と目的を取り違えてしまうのである。 が、しかしそこが人生の醍醐…

有るとみて無いはもとの水

(picture/Nachi Falls © Muda Tomohiro) 清岩禅師の法語にはこうある。 心というものは元来、有るものか無いものか? 答えて言う、無きものなり。 問うて言う、無いものならどうして寒熱、飢飽、喜怒、煩悩などがおこる。 答えて言う、それはみな当座当座の…

「こそ」の置き所。

(photo/source) 置き所の拙い「こそ」 (夫)貴様みたいなお多福婆を、わしでありゃ「こそ」置いてやる。 (妻)私なりゃ「こそ」辛抱もするが、誰が見るぞぇ痩所帯。 (地主)あれがああして暮らしてゆくも、こちらが田畑を貸せば「こそ」。 (小作)地主の…

生まれては死ぬるなりけりおしなべて釈迦も達磨も猫も杓子も。

(図/一休禅師道歌集) 骨かくす皮にはだれも迷いけん 美人というも皮のわざなり 皮にこそ男女(おとこおんな)のへだてあれ 骨にはかわる人かたもなし 金銀は慈悲となさけと義理と恥 身の一代につかうためなり 世の中は貧者有徳者苦者楽者 なん者か者とて末…

運命の三神

(photo/source) ドッチカ コッチカ ドッチガ コッチダ どうにか こうにか どうか こうか 兎に角、えらいお坊さんの話では、人間を助ける神様には三神ある。というのです。 それは運命の三神といって、いつでもどんな人間でも見捨てずに、一人の神様は「どう…

今日一日が大事。

(picture/source) この故に明日の事を思い煩うなかれ。 明日は明日の事を思い煩え。 一日の苦労は一日にて足れり。

何はともあれ綽々

(gif/source) 雲のかかるは月のため 風の散らすは花のため 雲と風との有りてこそ 月と花とは貴けれ 憂きことのなおこの上にもつもれかし 限りあるみの心試さむ ー蕃山熊沢了介 さくらさく吉野の山の花守と なりてこそ知れ花の心を これもこの人の詠である。…

らんらんらん

(gif/source) 利発な小僧さんが庭掃除をしていて、主人が大事に育てている蘭(らん)の鉢を五つも落として割ってしまいました。 それを見た主人は腹立ちまぎれに小僧を睨みつけて叱り飛ばしました、が小僧さんは一向平気に、 一らんでニらんで見れば三らん…

左様なら西方浄土極楽へ

(photo/original unknown) その昔、亀と呼ばれた大泥棒がついに捕まり打ち首となった。 なかなかの洒落者で首を刎ねられる前に一句所望しこんな辞世を残している。 萬年も生きよとおもうたこの亀が こころの泥で首がスッポン 同じ泥棒にこんな者もいた。是非…

かりの世

(谷文晁/月下群雁図) かりの世にかしたる主もかり主も かすと思わずかると思わず -よみびとしらず

この道、汚名は濯がず。

(picture/source) 何ごとも云うべきことはなかりけり 問わで答うる松かぜの音 ー澤水禅師 チャウチャウとよく吠えるのは弱いからだ。土佐闘犬が格下をよくわきまえるのは強い身体を自覚しているからだ。からからだからだと言っている人のオツムはその辺の人…