
君 死にたまうことなかれ
凍てつく月影が あなたの背を刺さぬよう
私は 夜の重さを引き受ける盾になる
息のある限り、私は静かに祈る
未来の種は確かな意思を宿して 未来の種は呼吸を始める
私は希望を捨てず ただ静かに祈ります

君 死にたまうことなかれ
凍てつく月影が あなたの背を刺さぬよう
私は 夜の重さを引き受ける盾になる
息のある限り、私は静かに祈る
未来の種は確かな意思を宿して 未来の種は呼吸を始める
私は希望を捨てず ただ静かに祈ります

不安は汝自身の内に潜み 鍵のかかっていない扉から忍び寄る
それでも時折光が差し込む
それはウィスキーの香り、幼子の匂い、あたたかな西日、蝉の声、月、花、雪、見知らぬ人の微笑みの中に
それをつかまえろ 死ぬ前に
落胆は汝自身の中にある それは扉を閉め忘れたときにやってくる
それでも時折光が差し込む
それは酒の瓶、幼子の声、さわやかな朝日、雀の声、山、川、海、見知らぬ人の微笑みの中に
それをつかまえろ 死ぬ前に

年末年始なものですから、家を留守にするお宅も多うございましょ。
どうか、火の始末にお気をつけなすってお出かけください。
泥棒なんてものは、たいしたものを盗っちゃあいきませんが、火は灰になるまで色気をだしますんで、へぇ。
ところで、江戸の町火消しってぇのは、ずいぶんと格好がよかったようで、特に纏い持ちというのは、華稼業でございまして、若い、背が高い、男前が、条件だったようです。
天下御免の纏い持ち。男としてはあこがれであります。
勇気も抜群で、「ここまでで食い止めてやる。」と言う場所に立つんですな。そこで組仲間は、そこまで火が回らないよう必死で消火活動をするわけであります。
強い組織ですなぁ。
それぞれ町ごとには、いろは別の組織名がついており、め組というのは特に有名でございます。
一番乗りをどの組も狙うのですが、地元の組が早いのは当たり前でございまして、よそから来た組に1番纏いは譲るのが慣わしだったようです。
こういう敬意の払い方も、意気(粋)じゃあございませんか。
・・・しかし・・
へ組。というのはいただけませんなぁ。なんだか力が入りません。
おう!おぅ!おう! そこどきやがれ、火事だってんだ。へ組が通るぜ!
・・・なんとなく燃え広がりそうでございます。
火の用心が、への用心ということにもなって都合が悪うございましょう。
大変なときに罹災者の感情も害します。
語呂がいかんともしがたい。
実際は、へ。ら。ひ。ん。などという組はさすがになかったようでございます。
子供組なんてものがあって、ん組の子の組を呼ぶのは、やはりいかんでしょう。
ん子とは、やる気もうせてしまいます。
馬鹿噺はこれぐらいで、火の用心。
火のときは 金銀などに目をかけて
大事の命 捨てぬ用心。
どちら様もよい年末年始をお迎えください。

鳴り響け。
叶う前の夢の尊さを測ろうとする大人たちへ
誰の物差しにも届かない、暗闇の中で光る無名の銀河。
Sometimes we need fantasy to Survive the reality.