南無煩悩大菩薩

露の世は露の世ながらさりながら

デザイン(De-Sign)

カンディンスキー

1989年の愛知デザイン博覧会まで日本でデザインという概念はなかった、それまでは意匠や設計、芸術などと並び称されていたものだ。

モホリナギやカンディンスキーなどを教授陣とするワイマール共和国のバウハウスに端を発するこのデザインという言葉が日本で日の目を見るのが愛知デザイン博であった。

 

ように記憶している。

 

サイン(記号)をデ(再構築)することによって生活を豊かにしようとする活動がデザイン運動の本質である。

 

ここで重要になるのが記号(サイン)と信号(シグナル)の違いを分けるセンス(認識)である。

 

例えば子犬は子犬の信号しか送っていないにもかかわらず私たちはそこに「かわいい」という記号を見出す。

 

わたしはバウハウスの教授陣の作品に心惹かれる。なぜならそこには私の好きなサインが デ(DE)されているからだ。