南無煩悩大菩薩

露の世は露の世ながらさりながら

駒もの。



肩で風切る王将よりも、わたしゃもちたい歩の心。

勝った負けたと騒いじゃいるが、歩の無い将棋は負け将棋。

いつかは成ります「と金」の駒に。


将棋の駒の歩は、相手陣地に切り込めば、金の駒となれる。これをと金という。

瓢箪は何処にでも見受けられた庶民の作物であった。駒は、金の価値を持つものの代名詞でもあった。


瓢箪から駒か。歩のと金か。


この夏の修行で、じっくりと考えてみようとおもう。